あなたは、記事を書くのにキーワードの使い方は特に意識してますか?
自分の頭の中で考えて有効なキーワードを設定するのが一番簡単で楽ですが、
それだけですと、
せっかく書いたあなたの記事は読まれずに埋もれてしまいます。
これではもったいないですよね。
では、どうやってキーワードの使い方を意識していけばいいのでしょうか?
今回は、私が実践している
特に無料でキーワード検索できるサイト「goodkeyword」を使った
キーワード選定に有効な方法をご紹介したいと思います。
超実践!goodkeywordでキーワード選定の使い方
早速、
例として「ダイエット」をテーマにキーワード選定の使い方を実践してみたいと思います。
まず、goodkeywordを開きます。
キーワード検索サイトの中で
goodkeywordは特にシンプルなんです。
検索窓に使いたいキーワードを入力していくだけです。
では実際にキーワード選定を実践していきましょう。
検索窓に「ダイエット」
と打ち込んで検索ボタンをクリックしてみて下さい。
そして、検索すると下側に
キーワード候補がズラッと表示されます。
そして、右下。
「人気度の動向」と表示されています。
青のグラフが表示されてますよね。
このグラフの状況でキーワード選定を判断していきます。
特に右肩上がりで検索されているのかどうか。
2004年からの検索状況を確認できるわけです。
つまり、キーワード検索されている指標になるんですね。
ですから、
キーワード検索をかけて特に右肩あがりになっているキーワードを探し出していくんです。
で、ダイエット。
ダイエットだけだと広範囲になりすぎて、
キーワードとして記事を書いても全く読まれません。
ですので、このgoodkeywordサイトの使い方としては、
特に2語、3語、4語と深堀した複合キーワードを探していくためのツールとなります。
上部に表示されているキーワードが特に検索数が多いキーワード。
使い方としては、
順番にキーワードをポチポチクリックしてグラフの状況を確認していきます。
そうすると・・・
^
理想の右肩上がりのキーワードが見つかりました。
キーワード候補上から3番目の「ダイエット サプリ」です。
「ダイエット サプリ」をクリックしてグラフを見て下さい。
これ、「ダイエット サプリ」はキーワード候補ですよね。
こんな感じで候補があったらメモ帳などにコピペしていく。
グラフ表示の上側にキーワード候補をそのままテキストにコピペできる窓
があるので、そこで一括してコピペする。
不要なキーワードは削除していきます。
でも、「ダイエット サプリ」ではまだまだ検索としては範囲が広いです。
そしてさらに3語キーワードを探します。
「ダイエット サプリ」をクリックすると、
検索窓に自動でキーワードが入力されているので、
そのまま検索をクリック。
すると、「ダイエット サプリ dhc」
3語キーワードを見つけました。
さらに、「ダイエット サプリ dhc」を検索すると、
「ダイエット サプリ dhc 効果」キーワードがグラフに表示されました。
この4語キーワードまで選定して記事を書いていきます。
4語目に関しては、キーワード候補にないキーワードでも検索かけると意外とグラフ表示されるキーワードがあります。
4語目に関しての使い方は、自由です。
そして、グラフ表示されないキーワードは検索されていないのでデータとして表示されません。
グラフ表示されないキーワードは使わない。
なぜ、4語キーワードまで探す必要があるのか
では、何故4語の複合キーワードまで深堀りしてキーワードを探す必要があるのか考えてみましょう。
あなたは、悩みや商品購入したい、情報を知りたい場合は、
Google、商品購入であればAmazonの検索窓にキーワードを打ち込みますよね。
その時、キーワードは一語で打ち込んで探しますか?
検索窓の使い方としては、できるだけドンピシャな情報が欲しいので、
スペースキーを駆使して調べたい内容のキーワードの検索を2語・3語・4語と打ち込んで
できるだけ正確な情報、
商品購入であれば自分の欲しい商品をパッと表示させるために検索窓にキーワードを打ち込みますよね。
その方がより正確な情報が表示されますし、
探す手間も省けます。
要は、検索効率を高める為に検索窓には3語・4語のキーワードを打ち込むわけです。
必要な情報を絞り込む為です。
ですから、記事を書く際のキーワード選定もできるだけ検索されるときにドンピシャで表示されるように4語を意識して
キーワード選定をしていく。
そうすることによって、ライバルも絞り込まれて上位表示が狙えるわけです。
キーワード選定にツールを使う必要はあるのか
はたして、
あなたは自分の頭の中だけでキーワード選定する際、
「ダイエット サプリ dhc 効果」が思い浮かびますかね?
おそらく、勘になるでしょう。
勘でキーワードを選定して記事を書いても読まれる可能性低いです。
このgoodkeywordサイトは無料ですし、
何よりgoogleトレンドサイトと連携されているので、
データ情報をきちんととれます。
この方法なら、ザッとものの1時間もあれば有効な4語キーワードが50記事分選定できてしまいます。
現に、今回記事を書きながら実践ということで思いついたキーワード「ダイエット」で
4語の複合キーワードまで拾ったのも2分かかっていません。
そして、Googleトレンドに引っかかったキーワードなので、
自分の頭の中で考えるキーワード選定よりはよっぽどヒットするキーワード選定ではないでしょうか。
せっかく記事を書いているのでしたら、無料ツールを有効活用した方が効率いいですよね。
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