資金調達に困った!超低金利で借りる方法?個人で借りる裏技とは

40代現役サラリーマンのあなたは、
ローンを組む場合、どこで資金調達しているのだろうか?

 

やはり、

資金調達する場合はUFJ三菱UFJ銀行やみずほ銀行など大手金融機関だったり、
地元近くの金融機関から借りる方法を選びますよね。

ただ

民間の金融機関から個人でお金を借りると金利が高くないですか

 

ましてや
金利14%以上の金利がかかるところからキャッシングしたり、
大きな買い物をしてリボ払いでローンを組んだりすると生活への負担がかかりますよね。

 


私自身、ローン返済に困っていました。

なので、資金調達に結構苦労したんですね。

 

個人でできるだけ低金利で借りられる金融機関を探しまくりました。

運よくリサーチしておよそ2ヶ月、
低金利で資金調達できる金融機関を見つけ、利用することができたので
今回は個人で低金利で借りることができる資金調達方法についてご紹介します。

 

なぜ、資金調達が必要なのか

 

私の場合、
車のローンだったり、
娘の学費ローンやクレジットローン、
さまざまなところでローンを組んでいると実際に

月々の負担額がどのくらいかわからなくなってしまいます。

 

かも
生活費全般は妻に任せてしまっていたのでローンが膨らんでいることすら知らない状況でした。

 

共働きで妻に生活費の管理を全て任せてしまっている方、ご注意下さい

 

 

ひょっとすると
生活費を工面するのに
思いがけないローンが組まれていることに
気が付いていないかもしれない。

 

一説によると、
共働き家族の方が出費が多くなり、
生活費の負担額が大きい傾向にあるようです。

 

一見、共働きだと収入も2人分入るので生活費もその分余裕ができるはずですが、
貯蓄できない・・・

 

普通なら、
年収800万円を超えていれば貯蓄できるはずなんですけど、
実際には貯蓄どころか毎月の支払いが厳しい。

 

共働きだとどうしても
財布のひもがゆるくなってしまうんですよね。

 

家族間で支出の管理ができていないと、

いつの間にか生活の負担が増えている。

 

 

互いにまだ余裕があると思っていて、
つい趣味や生活環境への投資にお金を費やしてしまう。

 

なので気が付いた時には、
結構ローンがあったりします。

 

なので、資金調達をする目的は
これまでの生活を見直すためです。

なるべく低金利の金融機関からお金を借りる。

まとまったお金を借りて、これまで支払っていたショッピングローンや
学費ローンなど生活費を圧迫している部分のローンをまとめる。

おまとめローンを自分でカスタマイズする感じです。

当たり前ですが、なるべく低金利で借りることができるのがベストです。

なので、生活費を見直すためにもなるべく低金利で資金調達をして
複数のローンを抱えているなら、一気に返済することをおすすめします。

資金調達で一番手っ取り早いのは市役所に相談すること

低金利で借りるとなると、どこで借りるのが一番いいのか。

民間の金融機関では金利が高いので避けるべきです。

 

一番は、市役所

 

地域によりますが、市役所で融資相談窓口があれば、相談してみることをおすすめします。

 

もし、相談しても適用するような融資制度がなくても

低金利で融資を受けることができる金融機関を紹介してもらえます。

 

市役所と提携していれば安心ですよね。

 

私の場合、

市役所に相談したところ、

残念ながら市役所では融資対象となる制度がありませんでした。

 

その代わり、

市役所で推奨している金融機関を紹介してもらい、

低金利で借りられる金融機関に相談したところ、審査が通り、

低金利で融資を受けることができました。

 

「ろうきん」で資金調達をする

現役のサラリーマンの方ですと、「ろうきん」で資金調達する選択肢があります。

 

普段、「ろうきん」は意識しないとパッと思いつきませんよね。

 

今回、資金調達を受けるにあたって市役所に相談したことにより、

資金調達の手段として有効だったことを知りました。

 

「ろうきん」とは、労働組合などで働く仲間同士で資金を出し合って立ち上げた共同組織の金融機関です。

なので、民間の金融機関とは違い、「労働金庫法」のもと、非営利であることを原則に成り立っています。

 

「非営利」が目的の金融機関なので金利も低い。

 

 

たとえば、

マイカーローンですと最高1,000万円、借入期間10年で年利2.2%で借りることができます。

 

自由に使えるマイプランも最大500万円借りることができて、

金利が年3.9%で借りることも可能です。

 

私も実際に相談し、

審査が通り、400万円を資金調達することができました。

 

自由に使えるお金を資金調達することができると、

生活にゆとりができます。

 

月々の返済額も加味して余裕を持って借りることができればベストですよね。

 

ろうきんで資金調達をして、

これまで借りていたローンをまとめて返済した方が楽になります。

 

 

民間の金融機関で自由に使えるお金を借りるとなると、

審査も厳しく、年利も12%前後、300万円ぐらい借りるのが普通ではないでしょうか?

 

「ろうきん」でさらに低金利で資金調達する方法とは

さらに、「ろうきん」で低金利で借りる裏技があります。

「コープみらいの組合員になる」

ことです。

 

組合員になるには、加入時に500円を預ける形になりますが、

退会するときに預けた500円は戻ってきます。

 

 

 

 

コープ会員でなくても、

お近くの地域のコープみらいで組合員のカードを作り、

ろうきんで資金調達する際に提示すると、金利も優遇されます。

 

15分ほどでその場でカードを作ってくれます。

 

「ろうきん」と生協は密接な関係

だからです。

なのでコープ会員になるとさらに低金利で資金調達できるようになります。

 

さらに、電気料金などの公共料金や給与振込先などを「ろうきん」に振り替えると

金利も優遇されます。

 

もし、あなた個人で資金調達で困っているのであれば、

「ろうきん」を使う方法もあることを覚えておきましょう。

 

 

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