メルマガ開封率のコツ!開封率を高めるタイトル3つのコツとは?

あなたは、お気に入りのメルマガありますか?

毎日お気に入りのメルマガを読んでいなくとも、

メールチェックはしますよね⁉

 

では、いざ自分がメルマガを発行するとなったとき、

何に気をつけますでしょうか?

 

そうです、まずはタイトルです。

開封率を上げるコツは、タイトルで決まります。

 

今回は、メルマガ開封率を引き上げるコツ、思わずクリックしたくなるタイトルのつけ方についてご紹介します。

 

メルマガの開封率を上げる前にやり方を考える

まず、開封率を上げるやり方やコツを学ぶ前にメルマガの目的を知ることが大事です。

あなたはメルマガをやる本来の目的はなんでしょうか?

 

もちろん、売上を伸ばして収入を得ることもあると思います。

それよりも、もっと大事なことがあります。

 

それは、

見込み客との信頼関係を構築することです。

見込み客のために有益な情報を提供することで信頼関係を築くことができます。

 

ですから、継続性のない単発で終わる情報発信では、

信頼関係を築けず、メルマガを始めても全く売り上げにつながらないんですね。

 

継続して配信することこそ、信頼関係を築くことができます。

 

メルマガの開封率を上げるコツはギミックタイトルをつけること?

 

なぜ、思わずメールを開いてしまうのか。

メルマガ開封率を上げるコツは自分自身の行動心理の中にあります。

 

タイトルが気になって、本文を読んでしまうことありませんか?

 

 

あなたはなぜ、メールを開封するのでしょうか。

自分の行動パターンを考えてみましょう。

あなたが、そのメールを開封したのは、
タイトルが気になってメールを開封したからではないでしょうか。

メールを開封したくなる時、

例えば、
あなたの口座に入金をします。
報酬が失効する恐れがあります。
配布終了のお知らせ

など

私のメールにはこのようなタイトルで実際にメールが届いています。

 

このようなメールは結局のところ、開封率を上げるためのギミックタイトルでした。

 

タイトルを見て、思わずメールを開いてしまうタイトルをギミックタイトルと言います。

 

でも、中身を読むとタイトルとは全く関係のない内容だったりするんですよね。

 

確かにギミックタイトルをつけるとそれなりに開封率を上げることはできますが、

果たして売上につながる手法だと思いますか?

 

開封率を上げるだけならギミックタイトルのやり方で大丈夫ですが、中身がなく、それだけだと

当然、信頼関係を構築できずに商品も売れません。

 

ギミックタイトルはやめましょう。

 

「人間心理の3原則」の壁を突破するコツとは

「人間心理の3原則」をご存じでしょうか?

世界的に有名なマーケッター、マクスウェル・サックハイムが提唱した

「広告における人間心理の3原則」です。

人間心理の3原則

1.NOT READ   お客様は読まない

2. NOT BELIEVE  お客様は信じない

3. NOT ACT    お客様は行動しない

メルマガ配信をするのなら、

常に意識しなければならない3原則でもあります。

 

メルマガビジネスは、この「人間心理の3原則」の壁を突破しなければ成功しません。

 

 

なので、メルマガで情報配信するコツは、
この人間心理の3原則を「メルマガ3原則」としてあてはめて考えると効果的です。

メルマガ3原則

・タイトルを見て「読んでみよう」と思ってくれるか。
・具体的な数値、事例、検証に基づき、「信じてもらえる」内容の文章になっているのか。
・商品購入の動機付けとなる訴求ができているのか。

 

これらをメルマガを配信する際に再確認することで、
メルマガ開封率も改善されるはず。

 

メルマガ開封率を上げるタイトルのコツとは

 

では、開封率を上げるタイトルの付け方のコツをご紹介します。

1.記号・数字を使う

タイトルを他よりも目立たせるには、

記号を使う方法があります。
【  】だったり、●などで目立たせる

 

例えば、
【メルマガ読者限定】
●初回限定~
など

2. メルマガタイトルは14文字以内で構成する

普通、ブログタイトルの場合は30文字前後がベストですが、

メルマガタイトルの場合は、瞬間的に目につくように14文字前後のタイトルが理想。

なぜなら、人間の脳は瞬間的に意味を理解することのできる文字数は14文字だからです。

ブログと違い、キーワードを意識せず
14文字以内で理解できるように伝えたい情報をギュッと盛り込むのが効果的です。

例えば、稼ぐ系であれば
★1日10名の濃いリストを集める手法
◆100万円につなげる戦略
など

3. ペルソナを設定して「自分のこと」であると認識してもらう

見込み客本人にとって、「有益な情報である」と認識してもらえるかどうかで開封率も変わります。

直観で有益性のある情報と感じとってもらうには、ペルソナの設定が効果的です。

ペルソナとは、メルマガ配信する相手を想定して

ターゲットとなる相手の人物像を設定します。

私の場合は、実際にターゲットとなる人物の写真をエバーノートに貼り、

年齢、性別、出身地、家族構成などのパーソナルな情報を設定するのはもちろんですが、
それよりも、どんな悩みを持った人物なのか、
その悩みを解決するとどんな未来があるのかまで落とし込みます。

Evernote

要は、ペルソナ設定はターゲットとなる人物のベネフィットまで落とし込みます。

このペルソナ設定をしてから、メルマガの文章を書くとどう変わっていくのか。

 

メルマガを読んだ見込み客は、あたかも

「自分のことではないか」

と錯覚に陥るんですね。

 

自分に当てはまる悩み、それを解消したら、
一体どんな未来が訪れるのかを想像させることができたら、
紹介された商品をあなたから購入したいと思ってもらえるようになります。

このペルソナ設定がないまま
メルマガ文章を書いてしまったら、
具体性に欠けて、ぼんやりとしか情報が入ってこないので、
印象が薄くなり、見込み客からもあなたから購入したいとも思われなくなります。

 

ですから、このペルソナ設定は非常に重要なんです。

ペルソナ設定をして、「自分のことではないか」と思われる文章を意識して書いてみましょう。

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