記事ネタに困った⁉リライトでオリジナルになる無料ツールとは?

B!

あなたは、ブログをお持ちですか?

ブログ記事を書くことが趣味の方は、毎日楽しく記事更新していると思います。

 

そうではなく、「資産ブログとして運用したい」という強い思いで記事を書いているのでしたら、
逆に毎日記事書くの、辛くないですか?

 

100記事以上書いているのであれば、
記事を書くのに慣れるとは思いますが、
リライトツールなるものがないと記事を書くのもつらいですよね⁉

 

私もそうでした。
毎日書くのが辛い。

何が辛いかというと、

 

書くネタが尽きる!

 

記事ネタがなく、辛いときには私はよく、リライト記事を書いています。

 

自分の過去記事やライバルサイトの記事をリライトするのです。

 

今回は、記事ネタに困らないリライトの方法を無料ツールも交えてご紹介します。

 

記事のリライトとは何か

C

 

リライトとは、どんなイメージがありますか?

誰かの書いた記事をパクる!?

 

全く違います。

こういった誤解があるのでリライトと聞くとマイナスイメージありますよね⁉

でも、

 

記事のリライトとは、
もともとある記事を編集して新たな内容に書き換えて編集するテクニックの一つです。

 

リライト作業は、
プロのブロガーなら誰もが実践しているライティングテクニックなんですね。

 

いわゆる既存の記事を「自分の記事として変換する」技術がリライトなんです。

 

決して一文一句をコピー&ペースト(コピペ)することではありません。

 

記事をリライトして自分オリジナルの記事にするので、
SEO効果が見込めるんですね。

 

最終的には記事投稿後のアクセス向上にもつながります。

Googleはコンテンツ重視なのでリライトした記事を上手に取り入れていくことでSEO対策にもつながります。

リライトするメリット

・自分で考えなくても検索上位記事をリライトすれば検索上位に上がることができる

・キーワードを探さなくてもリライトすることでキーワードが見つかる

・リライトすることにより考える時間が省けて時短となり、効率化できる

 

もちろん、適正なリライトをしたことを前提にしたメリットとなります。

 

ライバルサイトをリライトするのでしたら、

完全にオリジナル記事に仕上げる必要があります。

リライトせずに文章の語尾などを少し変化させただけではリライトはなりませんのでご注意を。

 

 

記事をリライトする前に必要な意識とは

 

リライトする前に考えなければならないのは、
Google自体、ユーザーファーストを掲げています。

 

Googleの使命

Googleはいつでも有益で関連性の高い情報をユーザーに提供することを目指しています。

引用元:https://www.google.com/intl/ja/search/howsearchworks/mission/users/

 

 

なのでリライトしたことによってユーザーが読みにくい文章と判断されてしまったら、
検索順位を下げられてしまいます。

 

Google自体が公式に発表しているので、

ユーザーファーストを意識してリライト記事を書く必要があります。

 

 

逆を返せば、ライバルサイトよりもユーザーファーストであるリライト記事を書くことができれば、
検索順位を上げることができます。

記事をリライトする方法

 

何もライバル記事をマネることがリライトではありません。

 

あなたが過去に書いてきた記事で、

アクセスが伸び悩んでいる記事を書き直すこともリライトすることができます。

 

①キーワード選定の見直し

 

あなたが書いた過去記事で、狙ったキーワードでもアクセスが伸び悩んだ記事を見つけましょう。

 

実際にアクセスが伸びなかったキーワードをGoogle検索に打ち込んで確認します。

 

全体感をパッと見てから、

「Ctrlキー+Fキー」ボタンを押してキーワードを単語ベースで打ち込んで検索。

 

打ち込んだ単語にマーカーされ、

どこでその単語が使われているのかが「Enterキー」を押すごとに

誘導してくれるので、
上位表示されている記事の傾向やキーワード選定などを見ることができます。

 

②記事内容の見直し

 

 

過去記事をリライトするのなら、

狙っていたを実際に検索して、

検索上位サイトを覗いてみます。

 

文章の構成を確認してから、あなたの過去記事で足りていない文章などチェックして、
自分の言葉として文章を書き足します。

過去記事でなく、最初からライバルサイトの記事をリライトする場合も同様です。

狙ったキーワードを検索窓に打ち込んで、

検索上位のサイトを見る。

 

自分の言葉に置き換えて、

キーワードを意識しながら記事を書いていきます。

 

無料ツールを使ったリライト方法

 

実は、リライトの無料ツールがあります。

ここでは、2サイトご紹介します。

 

人工知能AI搭載の無料リライトツール「舞風」

http://gmtl.net/ai/siso.php

 

シンプルな作りになっていて、
テキストボックス内にリライトしたい記事をコピペして入力します。

 

・揺らぎの「有・無」
・シャッフルの「有・無」
・文字挿入の「有・無」

を選択し、「変換する」ボタンを押します。

変換された文章がコピペ領域のテキストボックスに抽出されて変換された文章が生成させれます。

多少文章の手直しは必要です。

集客用のサテライトサイト用でしたら、

効率化できて多少なりとも便利なツールです。

 

リライトブーン
http://rwboon.com/

リライトブーンもリライトを支援する無料ツールです。

 

左のテキストボックスにリライトしたい記事をコピペして、
真ん中の「読み込む」ボタンを押します。

右側のテキストボックスに文章が変換可能な単語に黄色マーカーされた状態で抽出され、
黄色マーカー箇所がリライト候補の単語になります。

マーカーが引かれた単語でリライトしたい単語があればリライトしたい単語にカーソルをあてて、
右クリックしてください。

リライト候補の単語が出てくるので、候補の中から変換したい単語を選択して、

リライトしていきます。

こちらは、リライトした文章が自動で生成されるわけではなく、
あくまで自分で単語を選択して変換して文章をリライトして作り上げていくタイプの無料ツールとなります。

 

こういったツールを使うことで、
記事作成に対する苦手意識や悩みを解消することができます。

まとめ

記事ネタに行き詰ったら、過去記事をリライトして再投稿していきましょう。

 

そのためには、ユーザーファーストを考えること。

見込み客にとって役立つ内容の記事だったのかを
意識してあなたの過去記事をリライトしていきましょう。

作業効率化のために無料のリライトツールを活用するのも効果的。

無料ツールで抽出された文章はそのまま使用するとおかしな日本語も交じっているので

手直しが必要。

記事を書くのが苦手な人は、無料のリライトツールを活用して効率良くリライト記事を書いていきましょう。

 

最新の記事はこちらから