コピーライティングでセールスできる?購入する4つのパターンとは?

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私は、40代現役サラリーマンが
副業でネットビジネスを始める際、まず学ぶべきスキルは、
コピーライティングであると断言できます。

なぜなら、
コピーライティングスキルを身につけることにより、
セールスに関するメリットが大きいから。

では、
コピーライティングスキルを学ぶと
どんなメリットを得られるだろうか。

理想のお客様を集客できるようになる
付き合いたくないお客と付き合わなくても済む
客単価を上げることができる
リピート率が高まる
紹介・口コミが増える
お金をかけずに情報発信ができる。
ビジネスの幅が広がる

ザッと考えただけでも、コピーライティングスキルを学ぶことによって

7つものメリットが考えられます。

コピーライティングスキルを身につけることにより、
ただブログを書くだけでなく、

メルマガ集客・SNS集客・ランディングページなど
様々なセールスに関するアプローチができるようになるんですね。

こと、ネットビジネスにおいては、
コピーライティングのスキルは欠かせません。

特に40代現役サラリーマンは、
取引先と電子メールでのやりとりはするが、
お客様へセールスレターを送るなどはあまり経験がないのではないでしょうか。

お客様の深層心理をつかむコピーライティングスキルは、実に奥深いものです。

学べば学ぶほど収入に直結するスキルなので、
副業でこれからネットビジネスを始めるのならば、
コピーライティングスキルを身につけることこそが
最短最速で効率的に稼ぐことができます。

40代現役サラリーマンがこれから副業を考えているのならば、避けては通れないスキルの習得だと思います。

仮想通貨投資やFXトレードなどにお金を費やす前にまずは、自己投資をおすすめします。

今こそ、コピーライティングをきちんと学び、
セールスにつなげていきましょう。

正しいコピーライティングを学ぶ前に考えるべきこととは?

 

コピーライティングについて学ぶ前に考えるべきことがあります。

コピーライティングは、様々な場面で活用されますが、
ネットビジネスでは、ほとんどセールスの為に活用されます。

では、このセールスに関して、

購入する

とはどんな行動によって引き起こされるか
考えてみましょう。

ビジネスを設計する上でも、「人がなぜ購入するのか
を考えておくことはものすごく大事なことです。

「購入する」という行為は、様々なパターンが考えられると思いますが、
そもそも「購入する」行動に関してあなたはどのような考えをお持ちでしょうか。

例えば、ビジネスでいうと「キャッシュを生み出すもの」であったり、
価値を認識してもらって、商品やサービスを提供するもの。

あるいは、
「お客様とのコミュニケーションの手段」と考える人もいるでしょう。

まぁ、
色々な考え方ができると思いますが、
「購入する」ということをどう捉えたらいいのかをもう少し、考えていきましょう。

「購入する」とは未来を手に入れる行為⁉

私が思うに、お客様が商品やサービスを購入する行為は、
「期待する未来を手に入れる行為」
だと思っています。

例えば、

・水が欲しい
・車を修理したい
・病気を治したい
・ライティングがうまくなりたい

という欲求や必要性があり、
これらを購入することによって、

・水が欲しい→のどが潤おうことができる未来
・車を修理したい→快適に運転している未来
・病気を治したい→健康に生活できている未来
・ライティングが上手くなりたい→あなたのファンが増えている世界

購入することによって、理想の未来を掴むことができます。

つまりは、
手に入れてない世界から、手に入れた世界に懸け橋となる行為が
購入する」ということなんですね。

言い換えるならば、
困っている現実から購入することにより、
理想の未来に行けるということです。

販売者と購入者との約束
ともいえます。

お客様が商品やサービスを購入する際の2つの感情とは?

 

「購入する」という行為は、
「手に入れていない世界から手に入れた世界の懸け橋となる行為」
であることは理解できました。

じつは、この「購入する」行為にも、2つの感情が入っているんです。

一つは、正の感情
もうひとつは、負の感情です。

正の感情とは、
欲しがっている
必要性がある
状態です。

能動的な状態とも言えます。

そして、負の感情とは、
実は欲しくない
必要ではない

正の感情とは真逆で負の感情は受動的と言えます。

 

 

本来は、能動的な状態を作り出すために、
購入までの導線を設計する必要があります。

この設計をすることがコピーライティングスキルなんです。

 

お客様が商品やサービスを購入する4つのパターンとは?

 

お客様が商品やサービスを購入するには
大きく4つのパターンがあります。

 

1.必要性(正の感情)で購入する
2.ストレス発散(負の感情)で購入する
3.人気(負の感情)に負けて購入する
4.雰囲気(負の感情)に負けて購入する

 

1.必要性で購入する場合

例えば、あなたが掃除機を買いに家電量販店に行く場合をイメージしましょう。

あなた
掃除機が欲しい

店員
ダイソンの掃除機が20%引き!!

一番シンプルです。
欲しい機能や得たい未来が見えて、
純粋に必要性を感じます。

欲しいから商品を購入する。

あなた自身が能動的であり、
明確な目的を持っているので、

購入しますよね。

 

2.ストレス発散で購入する場合

 

あなた
掃除機が欲しい

店員
エスプレッソマシーンが20%引きです!!

 

あなた
「めっちゃカッコいい!!これがあれば女の子にモテるかも」

 

この場合は、必要性ではなく、

購入するという体験自体(感情の発散)
が目的になっています。

 

商品そのものに大きな意味はなく、買ったけど必要性がないので結局使わない。

 

3.人気(負の感情)に負けて購入する場合

 

あなた
掃除機が欲しい

 

店員
デロンギのエスプレッソマシーンが今、
めちゃくちゃ人気ですよ!
持っていないのはあなただけですよ!!

 

 

あなた
え!そうなの?
そういえば、イケメンの武田くんも持っていると言ってたな

 

 

人は周りが買っていると自分も欲しくなるもの
人気があると知ると無性に欲しくなり、買ってしまう。

行列になっていると気になってしまいますよね。

この状態を心理学ではバンドワゴン効果と言います。

 

 

4.雰囲気(負の感情)に負けて購入する

 

あなた
掃除機が欲しい

 

店員
入荷直後に売り切れ!
話題のエスプレッソマシーンが残り1台となりました!!
今買っておかないともう二度と買えませんよ

 

あなた
まじか!?
今は必要ないけど、
もう買えないなら
買っておかないとまずいな

人は雰囲気に負けると購入します。

勢い・熱量・自信満々・あおりなどが入ると、
必要なくてもつい買ってしまう。

セールスマンの強い押しがあるとつい断れない雰囲気を感じて、つい買ってしまうことも。

この場合、
不要な人に販売することになるので、摩擦しか生まれません。

このように購入するには、
正の感情(必要性)
負の感情(ストレス発散)
の2種類があるんですね。

そして、コピーライティングスキルを身につけることによってこれらどちらの場合もセールスできるようになります。

それが、コピーライティングの力と言えます。

コピーライティングは非常に強力な武器になりますが、
ターゲットと使い方を間違えると、
クレーム(不満)になることもあるんですね。

正しいコピーライティングを身につけるためには、
コピーライティングの知識を詰め込む前に、セールスにおけるお客様の購入する行為をよく理解することが必要です。

次回からは、お客様の深層心理を理解した正しいコピーライティングについてご紹介したいと思います。

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