コピーライティングはプロセスが命?人は感情でモノを買うとは?
Businessperson's Hand Drawing Mind Map On Placard

もし、あなたがコピーライティングスキルを身につけ、

商品紹介記事を書き始めるとしたら、ぶっつけ本番で書きますか?

 

もしくは、これからセールスオファーをかける商品紹介を目的も持たずに書けますでしょうか。

 

 

今回は、コピーライティングを学ぶ際に書くプロセスの必要性についてご紹介します。

人は感情でモノを買うとは!?

前回では、お客様が商品を購入するときは、
正の感情(必要性)」と
負の感情(ストレス発散
の2種類のどちらかの感情で商品を買うんだよということをお伝えしました。

つまりは、

人は感情でモノを買う

ということです。

なので、中身に関係なく、

アオれば負の感情が出るので売れます。

 

 

ただ、コピーライティングのプロセスとしてテクニックで

アオり立てて

強引にセールスしたとしたら、
どうなると思います?

 

 

そうです。
そこで即終了となります。

 

 

 

負の感情で購入したときは、

お客様は後悔や不満しか残らないんですね。

 

逆に、正の感情で購入した場合、
感謝されながら、あなたのファンになってくれます。

 

 

なので、コピーライティングを行うにはあなたは

正の感情を引き出すプロセスをたどる必要があるんです。

 

コピーライティングには2つのスキルが必要

コピーライティングには、「書く準備」と「書く技術」の2つのスキルが必要になります。

書く準備
お客様との信頼を構築するための
世界観を作り上げるストーリー、
それらを構成するプロセスをまず考える必要があります。

 

書く技術
書く段階になったら、テクニックを駆使して表現方法を組み立てていく。

 

 

正しいコピーライティングとは、全体像のことです。
それは、信頼構築から設計、世界観を組み立てるプロセス、テクニックなどです。
正しいコピーライティングを身につけるには、技術だけでなく、準備することも重要なスキルとなります。
むしろ、書く準備によって作業効率も変わってきます。

この全体像を見渡して、書く準備する、目的に向けたプロセスをたどることが
正しいコピーライティングにおいて必修のスキルになります。

 

 

 

全体像を作り出すことは、何もコピーライティングに限らず、
ビジネス全体に関しても言えます。

 

 

大きな組織に所属しているようなサラリーマンでしたら、

部分的にしか理解しなくても通用します。

 

ただ、副業で自分自身がネットビジネスをやっている以上は、

全体像を理解しておかないと自身の利益になりません。

 

 

コピーライティングにおいては、

まずプロセスを通じて全体像を描けるようになる必要があるんですね。

 

 

コピーライティングでセールスコピーだけできても意味がありません。
全体を見渡せるプロセスを持っていないとマネタイズすることはできないんですね。

 

 

コピーライティングではプロセスが大事

コピーライティングは考えることも含めてプロセスが重要になります。

「この人のブログ面白いな」
「あの人のメルマガは読みやすい」
「これは自分のために書かれた記事だ」

なんて反応取れる人は、

文章を書く前に目的までの導線や読む人の属性を絞り込んだり
必ず書く前のプロセスを考えています。

 

記事を書く、セールスレターを書く前には全体像を見渡してから、

目的に向けてプロセスをたどり、まず書く準備が必要になるんですね。

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