あなたは、ランディングページを作成し、活用しているだろうか。
もし、YESであれば、ランディングページを持っていることで強力な集客の武器となっているはず。
でも、アフィリエイトをしていて、
ランディングページを持っていないとなると、
もったいない話である。
自分のLPを持つことによって、集客することができ、
その場でセールスをかけることも可能だから。
今回は、ランディングページの作り方と集客のコツについてご紹介します。
目次
ランディングページは2種類ある
よく、ランディングページ(LP)という言葉を聞いたことはあるが、
どんなものをランディングページというのかわからないという方も多いはず。
ランディングページ(LP)とは、
1つの商品やサービスを売るためにweb上でセールスを行うためのwebページを指します。
ひとことでいうと、「ネットで売るための販売ページ」です。
例えば、こんなページ。→MYASP
そのランディングページですが、
2タイプあります。
ランディングページの種類
・オプトインページ:2ステップマーケティング
・セールスページ:1ステップマーケティング
オプトインページとセールスページの2種類あるんですね。
オプトインページとはメールアドレスを取得することに特化したページのこと。
セールスページとはセールスに特化したページです。
一言でランディングページと呼んでいますが、オプトインページ、セールスページは
作り方やニュアンスが違うんですね。
オプトインページは、ブログやSNSなどといった媒体を利用して集客します。
オプトインページに誘導してメールアドレスの取得をして、
取得したメールアドレス宛にメール配信をしてセールスを行っていきます。
なので、「集客→セールス」と2ステップでマーケティングを行っていきます。
一方、セールスページは、始めからセールスを仕掛けたランディングページになります。
なので、広告などを利用して、ある程度悩みを抱えている見込み客に対して、
ズバッとダイレクトに商品を紹介するページになります。
なので、セールスページでダイレクトに販売するしている人は、
本当にプロです。
広告費をかけて圧倒的な収益を上げている人が行っている手法になります。
ベーシックな方法でランディングページを利用しているのは、
2ステップマーケティング、つまりオプトインページです。
オプトインページは、一般的に資料請求や見積もりなども利用されているので、
身近で見受けられますよね。
ちなみに私のオプトインページはこちら
ランディングページの作り方と集客のコツとは
ランディングページの作り方ですが、
いきなりセールスページで商品を紹介して販売するとなると、
売るのが難しいです。
それと比べ、
オプトインページの2ステップマーケティングは、
見込み客のメールアドレスを取得してから、
まずメールマガジンで信頼構築します。
そして
最後に商品紹介するので、
販売しやすいです。
信頼構築して、「信頼できる」と判断してもらえたらモノは売りやすいです。
なので、
ランディングページで集客する場合のコツは、
オプトインページで見込み客のメールアドレスを取得することに集中することです。
見込み客のメールアドレスを取得できれば、
メルマガ配信で信頼構築できる情報を提供できれば、
商品紹介の際に売れます。
ランディングページが作れなければ稼ぐことは難しい
ランディングページを作るコツは、ランディングページの役割を意識して作成することです。
今や、ランディングページを作成するのに外注化できる時代になりましたが、
とにかくコストがかかります。
ランディングページ作成の相場は、20万~です。
細かい設定をすると軽く100万円はかかります。
そのうえ、知識のないまま外注化して委託先に丸投げ状態にすると、
イメージ通りのランディングページが仕上がって来ない危険性もあります。
コスト面も含めて考えると、
ランディングページの作成、習得は、
必修です。
苦手でも自分でまず作成する必要があります。
ところが、ランディングページの作り方に関する本や情報商材、
ないですよね。
ランディングページはコピーライティングスキルも必要なに加え、
デザイン性も必要になってくるから皆さん、苦手なんです。
ひと言でいえば、センスが必要なんですね。
なので、ランディングページはアフィリエイター自身が外注している場合が多いので、
ランディングページのデザイン面などの説明ができないですし、
教えることが出来ないんです。
でも、ランディングページが作ることが出来なければ集客はおろか、
成約も0円のままです。
稼ぐうえでとても重要なスキルなのに、
情報が乏しいのは悲しいですよね。
知りたい情報は、ランディングページのデザイン性など作り方だったりします。
ランディングページを作るコツはTTP
ランディングページを作るコツはTTPです。
TTPとは・・・
徹底的にパクる
略してTTP
です。
別の言い方で表すと、「モデリング」です。
デザインセンスが無ければ、
モデリングして参考にする。
デザインセンスがなくても大丈夫。
お手本となるランディングページはどこでもあります。
その中でも、ランディングページをまとめたサイトがあります。
ランディングページ集めました→http://lp-web.com/
有名なサイトですが、デザインセンスを磨いたり、TTPするのに参考となるサイトです。
ランディングページのデザインを見ていくと、
売れるランディングページの共通項が見えてきます。
例えば、情報商材のランディングページ。
色使いに注目すると、驚くほど一致します。
アフィリエイト商材であれば、
「黒・白・赤・黄色」
ダイエット商材のランディングページなら
「黒・白・赤・ピンク・黄色」
語学系の情報商材ランディングページなら、
「黒・白・赤・黄色」
など。
色の使い方、文字のバランス、配置など意識して参考になるランディングページを見ていくと、
共通項が見えてきます。
メモ帳などで共通項を箇条書きにしておくことで、
オリジナルセンスではなく、
成功法則が見えてくるはずです。
ランディングページ作成が苦手であれば、
まずはお手本となるランディングページをTTPすることが上等手段となります。
その上で、自分で手を動かして作ってみる。
作り方のコツが分かれば、
外注するにしても細かい指示が出せます。
自分のランディングページとなるのですから、
丸投げしないで細かい修正を積み重ねて完成させた方が
間違いないですよね。
もちろん、丸パクリはダメですよ。
パクるといっても、考え方、デザイン性を真似る、
必ずオリジナルに変換させてください。
外注化せずにランディングページを自分で作るのなら、
ワードプレステーマ「DIVER」をおすすめします。
ランディングページ用記事が設定されていて、
入力補助機能にランディングページ用のパーツが常備されています。
バナー画像などはやはり、ツールを使うと便利。
無料で使えるcanvaでもいいんですが、
私の場合、canva×「バナープラスV2」でサクサクとランディングページを作成しています。
ちなみに、さきほどご紹介したオプトインページは30分足らずで作成できました。
パーツが揃っているのと、canvaと連携することで画像加工や文字装飾がラクちんです。
バナープラスV2を使い倒してみて下さい。
さらに、購入者特典を私から特別にお付けしております。
同じ商品を購入するのでしたら、価値を感じてもらいたいので特典をテンコ盛りにしました。
追伸
上記2点ともご購入いただいた方は、無期限でサポートします。
お問い合わせフォームにてご連絡下さいね。