あなたのセールスページで紹介する商品の成約率を高めるには、
コピーライティング力で決まります。
では、どうすればコピーライティング力を向上させることができるのだろうか。
コピーライティング力を向上するには、
見込み客の感情を揺さぶる単語をコピーの中に盛り込むことが大事です。
では、どうやって見込み客の感情を揺さぶる単語を見つけることができるのでしょうか。
今回は、コピーライティングで必要な見込み客の感情を揺さぶる強い単語の見つける方法についてご紹介します。
目次
見込み客の感情を揺さぶる単語を見つける８つの方法とは
見込み客の感情を揺さぶるには、
見込み客に刺さる単語を使う必要があります。
見込み客に刺さる単語は、考えるのではなく
見つける必要があります。
見込み客の感情を揺さぶる単語は、感情ワードとも呼ばれています。
この感情ワードを見つけるには、8つの方法があります。
感情ワードを見つける8つの方法
・お悩みサイト
・アンケート
・直接ヒアリング
・メール・SNS
・類語辞典
・感情類語辞典
・マンガ
・ライバルのLP
・お悩みサイトで見つける
お悩みサイトから、使われている単語を拾い出します。
代表的なサイトをご紹介します。
・発言小町
あなたが販売する商品のジャンルに関連する質問内容を見つけましょう。
質問内容を見つけたら、質問の中で使われている単語をピックアップします。
見込み客がどんな悩みでどんな言葉を使っているのかを見つけます。
ターゲットはどんな言葉を普段から使っているのか言葉や表現を見つけるんですね。
どんな悩みどんな言葉を使っているのかを見つけていきます。
・アンケートで見つける
アンケートの中から単語を見つける方法もあります。
アンケートのフォームはformrunがおすすめ。
見込み客の中でアンケートを取り、回答の中から使える単語を抜き出します。
・ヒアリングする
見込み客の感情を揺さぶる言葉を見つけるには、
直接ヒアリングするのが一番効果的。
座談会などの形式で実際に会うか、
Skypeなどのwebサービスを利用して
見込み客の生の声を拾うことが一番情報を得ることができます。
3人ほど直接インタビューすることによって
会話の中から使えそうな表現や単語を見つけることができます。
・SNSで見つける
FacebookなどのSNSを通じて
言葉を拾うこともできます。
Facebookであればグループに参加して
投稿内容やコメントなどの中から
言葉使いや表現を見つけることが可能です。
・連想類語辞典を使う
連想類語辞典を使う手段もあります。
1つの単語の検索をかけるだけで
いくつもの言い回しや言い換えがズラッと表示されます。
試しに検索窓に単語を入力してみて下さい。
インパクトある単語が見つかるはず。
キャッチコピーを考える時にも使えるので便利なサイトです。
・感情類語辞典で見つける
感情類語辞典は書籍です。
書籍の中から感情表現を見つけ出すのも一つの方法です。
・マンガで見つける
マンガの中から、強烈な言葉を見つけることができます。
とくに、ちょっとドロドロしたマンガがおすすめ。
「カイジ」や「静かなるドン」あたりがおすすめです。
・ライバルのランディングページで見つける
ライバルサイトの単語からヒントを得るのもアリです。
別の業界で表現を真似するのが効果的。
ただし丸パクリはNGです。
必ずオリジナルにアレンジして下さい。
感情を揺さぶるコピーを書くのはやはり量をこなすことです。
とにかくセールスレターを書くこと、
作業することによって身についていきます。
思いついた文章を書きまくりましょう。
おすすめの方法は、
材料を見えるようにしておくことです。
ポストイットで書き込んだメモをパソコンに貼って
すぐ見えるようにして、見ながら書くこと。
ひと通りブレットを書くことができたらチェックが必要です。
特に数字が入っているかを確認するのが大事。
例えば
1ヶ月で痩せます→1ヶ月で３ｋｇ痩せられます
数字を使うことで具体性を作ってくれるんですね。
セールスレターを書いて、見直す際は、数字が使えているか最終確認をしましょう。
