セールスページを作成するときに確認したいのは、
行動を促す要素があるかどうか。
行動というのは、もちろん商品を購入する行動です。
あなたの最終目的は、
「見込み客にあなたの紹介する商品を購入してもらう」ことですよね。
きちんと「購入する」という最終目的の行動を見込み客がとってくれるかどうかで、
あなたの収入は変わってきます。
今回は見込み客の行動を促す要素についてご紹介します。
目次
購入ボタンの設置場所について
見込み客に「商品を購入してもらう」のがあなたの最終目的ですよね。
では、購入してもらうのに必要なものといえば・・・
「購入ボタン」です。
リアル店舗でいうところの「お会計」です。
この購入ボタンが設置されていなければ当然、売上は発生しません。
では、どのあたりに「購入ボタン」を設置すればいいのか。
理想は、上・中・下の3ヶ所です。
場合によっては、フローティングボタンを設置して、追尾する形式もアリです。
フローティングボタンとは、画面をスクロールしても追尾していくるメニューのことです。
ワードプレスサイトでも、
ワードプレステーマ「DIVER」では標準装備されています。
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なぜ、購入ボタンを3ヶ所に設置するといいのかというと、
見込み客が思い立ったら即購入できる状態にした方が、
探すストレスがなくスムーズに商品購入をしてもらえるからです。
なので、購入ボタンは「上・中・下」3ヶ所に設置しましょう。
購入後の購入フォームについては、シンプルに。
住所や連絡先、勤務先など細かい個人情報を入力すると
手間がかかるので、、購入前にキャンセルされて離脱される場合があります。
購入フォームはシンプルに必要最低限の入力に絞りましょう。
セールスページ完成後に4つの要素をチェックする
セールスページの最終確認について
セールスページの仕上げですが、
作成後いきなり投稿すると、ダメです。
必ず、もう一度再考してみて下さい。
一度、作成したセールスページをプレビューで確認する。
誤字脱字が結構あったりします。
ここで出来上がったセールスページを客観的に眺める必要があるんですね。
企画が伝わっているかどうか。
一番伝えたいことがちゃんと伝わっているのか確認する。
大事なことは3回言うと定着するので、
何度も表現を変えて同じことを繰り返し伝えているかどうか。
行動を促す要素が入っているかどうか。
ベネフィットは自分のことだと想像できるようになっているか?
商品に対しての値ごろ感は大丈夫か?
競合よりも優れているか?
USP(ユニークセールスポイント)がしっかりと打ち出せているのか?
USPとは、あなたから商品を買うことでどんなベネフィットを得られるのか。
あなたから商品を買う強みですね。
実績や事例、競合よりも魅力があると思えるようなセールスページになっているかどうか。
他社との違いやあなたの提案する商品には他者との明確な違いがあるのか?
もう一度あなたの作成したセールスページを眺めてみて下さい。
修正を重ねる度に、見込み客への成約率が向上していきますよ。