コピーライティングの学び方3つの壁を突破する7つのポイントとは

コピーライティングの学び方の前に知っておきたいこと

コピーライティングには
3つの壁」があることは、あなたはご存じだろうか

コピーライティング3つの壁
・読まない壁
・信じない壁
・行動しない壁

この「3つの壁」」を突破するコピーライティングスキルを身につけなければ、
これからトレンドブログや特化型のブログアフィリエイトを始めても、
収益に結びつけることは困難です。

 

 

そもそも、コピーライティングとは何かを知ること

コピーライティングは
モノを売るための文章

 

単純に表現しているが、じつは奥が深い

 

よくコピーライティングの技術を使われているのは広告。

チラシやCM、雑誌の表紙など至る所の広告にコピーライティングのスキルが使われている。

 

一見すると、誰もが思いつくと思わせるようなキャッチコピー。

 

馴染みあるコピーこそがコピーライティングスキルを使われ、
我々の記憶に残るように作られている。

 

 

そんなコピーライティングの学び方を極めようとすると、
知識だけが詰め込まれ活用できないで終わってしまう。

 

 

それだけコピーライティングのスキルは奥深いので、

勉強するだけで終わってしまう。

 

私はコピーライティングの学び方として7つのポイントに絞って学ぶことをおすすめします。

 

 

重要なのは、
学んだあとに有効活用ができるかどうか。

要するにアウトプットが重要なんですね。

今回は、コピーライティングの学び方として7つのポイントに絞ってご紹介します。

興味を引くコピーライティングとは

 

 

 

コピーライティングの学び方として、重要なのはヘッドコピー

 

見込み客が一番はじめに目にするのがヘッドコピーです。
このヘッドコピー1つでその後読み続けてもらえるのか、
×印で閉じられてしまうのかが決まります。

その第一印象

3秒以内

で決まります。

 

なので、
このヘッドコピーはインパクトあるものでなければなりません。

 

ブログ記事であればタイトル、
メルマガであれば件名になります。

このヘッドコピーは次につなげるフックとなる為、
読まない壁を突破するための重要なパーツでもあります。

 

 

ポイントとしては、
コピーライティングで記事タイトルを付ける場合は、
2つのキーワードを左端に入れて、

その後実績などの数字を入れる

 

 

検索キーワードを意識せずに記事タイトルにしてもいいんですが、
とにかくインパクトあるタイトルにしなければ読まれません。

 

 

マイナス要因からプラス要因になるようなインパクトあるタイトルをつけると効果的ですね。

 

 

たとえば、
「リストラでも年収1000万円稼いだ話」など

メルマガの件名をつける場合は10文字前後が効果的。

ポイントとしては、
タイトルを読んだだけでは内容がわからないような件名をつけること

「特別なお知らせ」
「限定〇名」
などの限定をつけたり、
有名な人の名前を出すなどが開封率を上げるポイントとなります。

 

 

ただ、特定の教材や個人の否定、もちろんコピペはNGです。

思わず読みたくなるようなフレーズをいくつか書いてみて、
その中から選んでみましょう。

 

タイトルで参考になるのは、
テレビCMや新聞広告、電車内の中吊り広告。
意外と漫画も参考になります。

 

ハロー効果とは何か

ハロー効果とは、

たとえば
「英語が得意なので仕事ができる」
「身なりがいいから育ちがいい」
など、特徴的な一面をその他も含めてそのまま評価してしまう心理です。

 

後光効果とも呼ばれています。

Helloではないです。

 

逆もありますね。
「中卒」と聞くとあまり頭が良くない印象を持ったり、
「転職を繰り返す人」は仕事ができない印象
など

ハロー効果はポジティブにもネガティブにも使われます

 

このハロー効果、
コピーライティングにおいても応用が効くんです。

 

何気ない言葉を
名の知れない人が言っていたとしても響かないんですが、
同じ言葉でも
著名人が使うと印象に残る名言となる

 

この権威性を持ってハロー効果としてコピーライティングで応用する方法です。

 

説得するには、
著名人の名言を添える

 

自身に肩書きがあるなら、
その肩書きを利用する

 

現役インストラクターが教えるバッキバキの肉体改造法

 

説得力出ますよね。

 

 

マイナスからプラスのギャップも効果あります。

 

リストラされたサラリーマンが年収1億円の起業家になった話

など。

ただ、あまり多用するとうさん臭くなるのでほどほどに。

 

 

ザイオンス効果効果で信頼を得る

人は繰り返すことで興味が湧いてきます

 

1回紹介するよりも2回、3回表現を変えて案内する。

繰り返し紹介していくことで徐々にに気になり始めるものです。
テレビCMもそうですよね。

売り込みたい商品を一回だけ紹介するのは印象が無く、

何回も表現を変えてアプローチする。

 

 

繰り返すことによって、印象が残るので、
何度も形を変えて紹介するのがおすすめです。

 

マジカルナンバー7を意識する

 

 

大半の人間は7つ前後までしか記憶に残りません。

なので、なるべく7つに絞る。

 

 

例えば教材の振り分けも1章~7章までの区分にするなど
なるべく記憶にとどめられるように7つで区切ると効果的です。

もっと印象づけるには、「3」という数字です。

 

 

私もよく使いますが、「3つ」にポイントを絞ると印象に残ります。

例えば、
商品の特徴をあれもこれも紹介するよりも、
3点に絞るとその3点を強調されて記憶に残ります。

 

 

相手に伝わりやすいですよね。

 

Fライン、Zラインの法則を利用する

 

あなたは、チラシ広告の目玉はどの位置に設定されているかご存知だろうか。

じつは、
FラインやZラインと関係する。

 

人間は、意識しない限りは自然と左上から右上に視線を移し、

その後左下に視線を移動して右下に移す
いわゆるZ字をなぞって読む修正があります。

 

 

なので、お店で出す広告は左上に一番売りたい商品を目玉商品として広告掲載しています。

 

この法則で左側にインパクトをつけて右に流れてもらう

 

私もよく左端の文字だけフォントを大きくして目立たせたりしています。

 

重要なことは左側に持ってくると、
精読率アップにもつながりますよ。

 

「見やすさ」と「読みやすさ」と「分かりやすさ」

 

 

 

 

見込み客は読みにくいと判断されるとすぐに閉じられてしまいます。

 

その間

わずか3秒

3秒間で判断されてしまいます。

 

 

この「見やすさ・読みやすさ・わかりやすさ」を意識することによって
印象が随分変わります。

 

 

同じ文章を読んでも
改行が無く、ズラ~ッと文字が並んでいる文章よりも、
改行を入れて一目で読み理解できる文章の方が
読んでみようと思いますよね。

 

なので、この「見やすさ・読みやすさ・分かりやすさ」を意識するだけでも
文章の書き方がかなり変化していきますよ。

 

 

入口は1つに絞る

 

特に初心者の人ほど
稼ぎたい一心でいくつものアフィリエイトリンクを貼ってしまいがち。

 

でも、初期の時ほど逆効果になるんですね。

 

ペタペタ紹介リンクなどが貼られていると信頼されなくなります。

 

 

売り込みしすぎ

と感じられてしまうんですね。

なので、
リンクは1つに絞るのが実は一番効果的なんです。

 

 

アフィリエイト記事であれば、1記事1テーマ1リンク、
メルマガも1通1リンク
紹介記事も1記事1カラム1リンクを心掛ければ、

ペタペタアフィリエイト報酬見え見えのサイトよりも
きちんと内容を読まれて、納得した上でリンクから商品購入してもらえますよ。

 

 

以上、コピーライティングの学び方で7つのポイントをお伝えしましたが、
肝心なのは、実践するかしないかです。

 

 

いくらコピーライティングスキルを頭の中に詰め込んでも
使わなかったら時間の無駄です。

 

 

まずは、今回お伝えしたコピーライティング7つのポイントを実践して
文章をお金に変える方向に向かいましょう!

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