あなたは、メルマガを書いたことがあるだろうか。
メルマガは、見込み客のファン化、信頼してもらうために
重要なツールなんですね。
まさしく、見込み客に送るお手紙の役割なんです。
なので、
ライティングもブログを書く時と少し変わってきます。
特に、メルマガは最初の件名が大事です。
件名ひとつで、
見込み客があなたのメルマガを開封するかどうかが決まります。
今回は、
メルマガ開封率を上げる件名についてご紹介します。
目次
内容がわかるような件名を付けない
件名で内容がわかってしまうと、
「知ってるよ!」
と思われて開封してもらえません。
メルマガ開封率を上げるポイントとしては、
結論を先に言わない。
たとえば、
伏字を使う。
○○を入れると気になりませんか?
たとえば、
投資の勝敗は○○で決まる!?
など。
または、限定性や希少性のある言葉を使う。
限定〇名様!
残りわずか・・・
件名は15文字前後で構成して
一番インパクトのある件名を持ってくること。
ブログタイトルと同じ件名をつけない
メルマガの件名は、
ブログのタイトルと分けた方がいいです。
なぜなら、
ブログタイトルは、
SEO対策でキーワードを意識して、
左側にキーワードを寄せて書いています。
メルマガ件名をそのままブログタイトルをコピペして使用すると、
インパクトとしては、弱いですよね。
メルマガの場合は、
SEOは関係ありません。
なので、SEO対策ではなく、いかに開封されるか、
インパクトが重要になります。
開封されるかどうかは、
件名で決まってしまいます。
開封率を高める為には超インパクトある件名を考える必要があるんですね。
特に非現実的な言葉はインパクトあるので、
今すぐ開封してもらいたいときに使うと効果的。
反社会的なワードなど。
例えば、
破産、逮捕、ひき逃げ、死亡・・・
強烈ですよね。
あまりにもタイトルとかけ離れた文章だと信頼を無くすので、
使う場合は慎重に。
ですから、
いかにインパクトをつけてメルマガの件名をつけるかを
考えましょう。
メルマガ文章で差別化を図るには?
メルマガ文章は、
線を入れたり、飽きないように
文字間など変化をさせて書いています。
文字装飾は、参考サイトがあるので、
そのまま活用することができます。
メール装飾
https://mail-deco.com/title/line.html
ブログ記事と同じ文章であっても、
編集後記などを書くと、
ブログとの差別化も図れます。
ブログ記事とは違い、
メルマガの価値を伝えるのが大切なんです。
画像を見せたい場合は、
ブログのURLを貼って画像を見せると効果的。
ブログにも訪問してもらえるので、
一石二鳥!
販売につなげたい場合は、
リンクは1つだけ最後に貼ること。
欲を出してペタペタURLを貼っても逆効果です。
反応が下がるばかりか、
読者から「売りつける為だな」と見透かされます。
なので、
商品紹介をきちんとした後に最後にひとつ、
URLをペタっと貼った方が効果高いです。
なぜなら、商品紹介は、
購買意欲を高めて誘導した方がクリック率が絶対に高まるから。
リンクは最後に貼りましょう!
メルマガタイトルは、最後につける
よく、メルマガタイトルを最初から考えてつける人、
多いと思いますが、
メルマガタイトルは、最後につけた方が効率的です。
全体的な文章の中で、
キャッチ‐なフレーズなどを盛り込む。
感情が伝わるような件名にすると効果的ですね。
件名のインパクトで開封率が変わるので、
全体の文章を作り込んでから、
じっくり件名を考えてセッティングした方が時短になります。
以上、4つのポイントを意識してメルマガを設定しましょう。
・ブログタイトルと同じ件名をつけない
・メルマガ文章で差別化を図る
・メルマガタイトルはインパクト重視で最後につける
開封率を上げるメルマガ4つのポイントを意識すると、
開封率も上がり、
見込み客との信頼関係も築くことが出来ますよ。
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