あなたは、メルマガ集客を実践しているだろうか。
そもそも、メルマガは稼げないと決めつけている方、
多いはず。
それもそのはず。
今やLINEの時代でメルマガ集客は「もう古い」っていう方、結構いらっしゃいます。
気軽にできるLINEに比べて、メルマガスタンドを設置する必要がある分、
ハードル高いと考えてしまう方もいるはず。
でもね、結局のところはメルマガ集客が一番てっとり早いんです。
今回は、そんなメルマガ集客のコツで登録者数を激増させる3原則についてご紹介します。
目次
そもそも、メルマガ集客って?
「そもそも、メルマガとは?」
ていう方のために、簡単に説明しますね。
メルマガとは、「メールマガジン」を略して「メルマガ」です。
もともと、ECサイトや店舗などで購入者向けにメールマガジンを発行する流れができてから、
集客ツールとして活用されていました。
それが今では個人でもメルマガを発行する時代に。
メルマガ集客で個人でも稼ぐツールとして活用されています。
ただ、現在ではLINEマーケティングに押されるのとともに、
メルマガ読者自体もメルマガ離れをしていて、
登録されても、空メールでの登録や最初からスパムとして迷惑メール行きになってしまうケースもあり、
開封率も上がらないことから、メルマガ集客が下火になりつつあります。
ただ、メルマガ集客は必ず必要なビジネススキルになります。
メルマガ集客はビジネスの原点なんですね。
絶対にメルマガ集客の手法はなくなりません。
むしろ、必要です。
それはなぜか。
LINEもこれまで無料のサービスにお金をとるようになります。
昨年頃から噂されていましたが、LINE@サービスが強制移行されるんです。
それも、2020年1月14日~2月28日にサービス移行の予定が発表されているんですね。
見込み客を1,000名以上抱えているヘビーユーザーには致命的な感じです。
追加メッセージまでその都度お金を取られるとかなり痛い出費となること間違いなしです。
その点、メルマガは配信スタンドさえ持っていれば、
ステップメールで何度でもメールを自動的に配信することができます。
そう、アカウントを変えて何度でも。
なので、メルマガ集客は必要なんです。
あなたのファンのアドレスを持つことによって、
何度でもオファーをかけることができます。
メルマガビジネスに早いも遅いもありません。
今のうちにメルマガ集客のコツを知り、短期間で登録者数を激増させましょう。
メルマガ集客のコツ「メルマガ集客3原則」とは?
さて、メルマガ集客についてですが、
ここでメルマガの定義について考えてみましょう。
メルマガの定義とは、ザックリと説明すると、
「同じ文章のメールを見込み客に一斉配信して読んでもらう」ことです。
メルマガにも集客の3原則があって、
これを意識すると集客のコツをつかむことができて、登録者数が激増します。
①専門性を持つ
②継続する
③可読性がある
①専門性を持つ
例えば、通っている整骨院があるとすれば、
お客様は腰痛肩こりなどの悩みで通院します。
あなたが、そこの整骨院のスタッフだとすれば、
メルマガを発行する目的はお客様に来店してもらうことです。
来店してもらうためには、メルマガの内容は、
体の悩みやコリの解消などの話を中心に文章を書く必要がありますよね。
専門家として非日常的な情報を取り上げてあげることで自然と
専門的な内容になってきます。
お客様もその内容を求めるようになるんですね。
②継続する
心理学的に言うと、単純接触効果を活用します。
単純接触効果とは、人は、接触回数が増える度に、印象や好感度が良くなる。
という現象を利用します。
効果を感じる場面では、
恋愛だったり、
テレビCMなどがこれに該当します。
あなたも心当たりありますよね!?
メルマガ集客においても、この単純接触効果が期待できます。
例えば、文頭文末に特徴をつけて特定の人物からの配信だと
一文読んだだけで判断されるフレーズを入れる。
特に文末最後のフレーズは特徴付けやすいです。
私のメルマガでは、
文の最初に
お疲れ様です^^。
たかいおさむです。
文の末尾に
それではまた!
と必ずワンフレーズつけています。
ワンフレーズだけで誰からのメールかわかるぐらい印象づけることができれば、
単純接触効果にハマります。
③可読性がある。
可読性とは、「明確で分かりやすく、ストレスなくスラスラと読める文章」です。
専門用語ばかり使われた文章では、分かりにくいし、
伝わりにくく、ストレスを感じますよね。
なので、
「お客様が自分向けに書かれた文章だ」
と思わせるような文章を継続的に情報発信できるように意識することが重要です。
メルマガ集客においては、
このメルマガ集客の3原則を念頭に意識することがコツで、
スパム扱いされることなく、
メルマガ内でオファーをかけても信頼され、
登録者数も激増させることができます。