web集客の仕組み化!集客で成功する人に共通する2つの質問とは?
man hand paper with question mark

突然ですが、web集客と聞いて、どんなことを思い浮かびますか?

パッと思い浮かんだらあなたは、すでに実践されていらっしゃいますね。

 

web集客とは、web上であらゆる媒体(SNSやブログなど)を使って見込み客(ファン)を集めることを指します。

ウェブマーケティングとも呼ばれていますね。

 

実践していても、実際にはなかなか集客できませんよね。

 

見込み客(あなたのファン)を集めたとしても、そこから先も販売に繋がっていないのではないでしょうか?

もし、情報商材などの販売、サービスで売上を作ろうとしているのでしたらなおさらです。

 

無形の商品ほど、見込み客に商品価値が伝わらないのでなかなか売れません。

 

では、どうしたらweb集客で商品が売れるようになるのでしょうか?

 

ここで考えて欲しいのは、

集客で成功している人の共通点です。

 

集客で成功している人は、一体どんなことをしてweb集客をしているのでしょうか。

 

今回はweb集客において成功している人に共通する2つの質問についてご紹介します。

 

web集客で成功している人に共通する2つの質問とは

web集客に成功する人とweb集客に苦しむ人の違いは何でしょう?

 

web集客ができている人とできていない人との違いは2つあります。

 

1.信頼関係を構築する仕組みがあるかどうか

2.わかりやすいイメージがあるかどうか

この2点があるかないかの違いです。

なので、集客で成功する人は、私がこれから投げかける2つの質問にしっかり答えることができるんですね。

web集客で成功している人に共通する2つの質問

・なぜお客様はあなたのサービスを受けるべきなのか

・なぜお客様はあなたから買う必要があるのか

上記の2つの質問に答えられる人は、

web集客で成功している人です。

web集客で成功している人はタイトルに力を入れている

インターネットの世界は、AIの誕生で

急激に成長し、進化が加速し続けていますが、

10年前と比べて情報量はどのくらいになっていると思いますか?

 

10年前と比べて現代社会の情報量は

ざっと1,000倍になっていると言われています。

インターネットの情報量は膨大になっているんですね。

 

でも、人間の能力はというと・・・

横ばいですよね。

 

当然、情報収集は追いつきません。

 

なので日々の情報収集というと、

全て隅々まで目を通して必要な情報をくまなくキャッチしているわけではありません。

 

新聞を読むように見出しだけを拾い読みし、

必要な情報だけ抜き取っているはず。

 

効率良く情報収集しないと情報に溺れてしまいますよね。

 

web集客で成功している人は、タイトルのつけ方に力を入れています。

web集客3秒の壁とは

 

 

web集客には3秒の壁というものが存在します。

人は、webページをパッと見3秒以内でこの先を読み進めるか、閉じるか判断されてしまうんです。

情報にあふれているから、時間をかけられないんですね。

 

 

目に留まったり、興味がないと判断されたら

瞬時に×ボタン押されて2度と見てくれない。

 

なので

web集客で成功している人は、

キャッチコピーでおもしろいかどうか、

インパクトある見出しをつけることに集中しています。

インパクトある見出しのつけ方とは

 

インパクトある見出しとはどんなタイトルをつければいいのでしょう?

例えば

スポーツトレーナーについてタイトルをつけるとします。

A「1ヶ月で5kg痩せるプログラム」

 

B「アラフォー女性の為の、1日たった10分の下半身やせ
7daysエクササイズを教えています」

どちらがよさそうか。

 

当然、Bの方がイメージしやすく興味ある人は見てくれますよね。

 

誰の為かイメージすることができます。

 

無形の商品を扱うにはイメージしやすくインパクトのある
キャッチコピーをつける必要があるんですね。

インパクトのあるキャッチコピーに必要な要素
1.お客様にとってのメリット
→ベネフィットを盛り込む2.具体性
→数字を入れる3.To Me Massage
→「私のためのもの」と感じてもらう

web集客比較の壁とは

比較の壁というのもあります。

web集客につきものは、比較。

何かと同業者と比較されてしまいます。

そうなると、
見込み客は「価格安い方がいい」となります。

特に
無形の商品やサービスは、判断基準が分からないと、
安いサービスを選んでしまいがち。

 

 

判断基準を教えてあげる必要があるんですね。

 

決して
価格競争に巻き込まれてはいけないんです。

 

2つの質問でライバルに差をつける

価格競争に巻き込まれないためには、

見込み客から

「あなたから買いたい」
と思ってもらう必要があります。

 

ここで、先ほどの質問をもう一度投げかけます。

質問①なぜお客様はあなたのサービスを受けるべきなのか?
→顧客にとってのメリット・ベネフィットを伝える

質問②なぜお客様はあなたから買う必要があるのか?
→USP→ユニークセリングプロポジション(ライバルに負けない独自のサービス)を強調する

 

この質問に対しての回答が伝わっていれば、
・この人のサービスを受けたい
・この人から教わりたい

と思ってもらえ、信頼関係を構築することができます。

 

web集客で成功する人の共通点は、

先ほどの2つの質問に答えることができ、信頼関係を構築している人です。

 

集客できるかどうかは信頼関係ができるかどうかで決まる

 

人はなぜweb検索をするのでしょうか?

 

 

もちろん、情報を知りたいからですよね。

 

ならば、あなたの役割は、

情報をきちんと教えることです。

 

 

知りたいと思っている情報を提供すること。

教えてあげることこそが、
専門家、先生としての信頼関係を構築できる最初の一歩となります。

 

あなたがやるべきことは、2つあります。

1.優良な見込み客のリストを集める

2.見込み客(リスト)との信頼関係を構築する

 

見込み客を集めるために
まずはランディングページ(LP)が必要となります。

 

SNSを使ってランディングページから
メルマガ登録してもらいます。

 

メルマガに登録してもらったら、

ステップメールで毎回接触して役立つ情報を配信します。

見込み客から「役立つ情報」と認識してもらえれば、信頼関係を構築することができます。

信頼関係を構築することによって、あなたが紹介する商品を見込み客は購入するという行動を起こしてもらえるようになります。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

最新記事
おすすめの記事